応募内容:アブストラクトには,チャレンジの内容だけでなく,そのチャレンジが実現できる根拠,社会への貢献が期待できる根拠を1000字以内で明瞭に書いてください.
発表方式:受理された論文は「近未来チャレンジ」セッションで口頭発表していただきます.発表時間は25分(発表15分,討論10分)です.
JSAI99以降のスケジュール概要:
(1) チャレンジの選考
JSAI99での発表内容,アンケート結果などを考慮し,プログラム委員会でJSAI2000で特別セッションとするチャレンジを選考します.その結果は1999年8月頃にWWW,人工知能学会誌,人工知能学会メーリングリストなどのメディアを通じ,選出理由とともに発表します.
(2) JSAI2000特別セッション
JSAI2000では選出されたチャレンジに関する特別セッションが開催されます.チャレンジに取り組んだ内容についての講演論文は,チャレンジ提案者であるかないかに関わらず投稿することができます.
(3) サバイバル・オブ・チャレンジ
さらにJSAI2000での発表をもとに,その評価の高いものをJSAI2001以降の特別セッションとして残していく予定です.
「近未来チャレンジ」の詳細は以下のホームページを御参照下さい.
http://www.kecl.ntt.co.jp/icl/about/ave/CREEP/CREEP.html
応募内容:アブストラクトには,システムの概要とAIとの関連に加えて,展示に用いる器材,電源容量および場所の大きさを1000字以内で明瞭に書いてください.なお,システムの機能あるいは構築目的が実用レベルで,AIとして,これからの社会への貢献することが出来るかどうかを評価基準として審査をおこないます.
発表方式:空間や時間においてできるだけ制約の少ない展示が可能なように現在調整中です.
「実用AI体験ラボ」の詳細は以下のホームページを御参照下さい.
http://www.kecl.ntt.co.jp/icl/about/ave/CREEP/exhibition.html
発表方式:CRT,VTR,インターネットに接続されたLANを用意します.PC等は発表者の持ち込みをお願いします.発表時間は90分です.
発表方式:OHP,VTR,PC用プロジェクタが利用可能です.発表時間は質疑応答を含め20分です.
発表の重複: デジタルポスタと口頭発表の重複発表以外は、複数カテゴリへの発表申し込み可能です.ただし各カテゴリ1人1件の発表に限らさせていただきます.したがって,「近未来チャレンジ」,「実用AI体験ラボ」,「口頭発表」(あるいは「デジタルポスタ」)というように1人最大3件の発表が可能です.連名に関しては制限はありません.複数カテゴリへの発表申し込みは別々のメール(あるいは用紙)をご使用ください.なお,発表カテゴリは発表者の希望をもとに行いますが,必ずしも希望に添えない場合もありますのであらかじめ御了承下さい.
論文の採択: 論文の採択はプログラム委員会において決定いたします.結果は4月上旬に通知します.
論文集原稿: 採択論文については,指定原稿用紙(採択通知時に同封)に清書したカメラレディ原稿2ページ(4,000字相当)を提出していただきます.ただし,希望により2ページまで追加できます.追加費用は1ページあたり2,000円です.(カメラレディ原稿締切:1999年5月14日(金)必着)
優秀論文表彰: プログラム委員会で発表論文を審査し,一般発表(近未来チャレンジ,実用AI体験ラボ,デジタルポスタ,口頭発表)の中から優秀論文賞とベストプレゼンテーション賞を数件選出し,表彰します.なお,発表カテゴリは選考に影響しません.
参 加 費: 聴講学生以外は論文集代金込みです.論文集は3000円で別売します.チュートリアルは別途有料です.
会 員 | 非会員1 *3 | 非会員2 | ||||
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正会員 *2 | 学生会員 | 一 般 | 学 生 | 一 般 | 学 生 | |
発表参加者 *1 | 13,000円 | 8,000円 | 23,000円 | 12,000円 | 20,000円 | 10,000円 |
聴講参加者 | 10,000円 | 2,000円 | 20,000円 | 6,000円 | 17,000円 | 4,000円 |
〒105- 0013 東京都港区浜松町2- 12- 14 第2日化ビル「連企画」気付
「1999年度人工知能学会全国大会事務局」 Tel.03- 3433- 2543
事務局電子メール:ren.associates@ma3.justnet.ne.jp
プログラム委員会電子メール:jsai-pc@kdel.info.eng.osaka-cu.ac.jp
人工知能学会ホームページ
2.学習と発見 帰納学習,演繹学習,戦略学習,類推,概念学習,事例ベース推論,知識発見,発見科学など.
3.並列分散人工知能・AIアーキテクチュア・AI言語 協調問題解決,超並列人工知能,AIアーキテクチュア,AI言語,ソフトウェア設計,プログラミングなど.
4.エージェント エージェントの構造と機能,エージェント間通信,エージェントネット,学習エージェント,エージェント社会,エージェント・プログラミング.
5.知識ベース・知識システム 知識獲得,知識共有,知識ベース管理,知識データベース,エキスパートシステム,構築方法論など.
6.自然言語 自然言語理解,自然言語処理,対話処理,意図・談話理解,コーパス,機械翻訳,自動インデックス化など.
7.インテリジェントパターン理解 画像認識・理解,シーン理解,動画像処理,視聴覚心理モデル,音声認識・理解,音声対話処理,知能ロボット,移動体知能,パターン組織化・検索,認知アーキテクチュア,シンボル・グラウンディングなど.
8.ヒューマンインタフェース・知的学習システム 認知モデル,対話モデル,知的インタフェース,学習者モデル,教育戦略,知的CAI,対話的学習支援環境,協調学習支援など.
9.マルチメディア オーグメンテーションメディア,マルチモーダルインタフェース,メディア統合,知的プレゼンテーション,仮想現実感,共有作業空間,インターネットワーク,マルチメディアデータベースなど.
10.創発システム 人工生命,進化的計算,遺伝的アルゴリズム,強化学習,適応学習システム,行動的AI,コネクショニズムなど.
11.生物情報 ゲノム間連DB ,遺伝子解析 ,遺伝子制御ネットワーク ,高次構造予測 ,分子進化 , 分子設計 ,分子計算 ,代謝経路解析 ,細胞シミュレーション
12. AI応用 設計システム,診断システム,計画システム,知的制御システム,解釈・分析システム,コンサルテーションシステム,質問応答システム,社会・交通システム,医療支援システム,知的インターネット検索システム.
13.その他 ゲームとAI,脳科学,認知科学,言語学,社会科学,システム科学などの分野で広い意味で人工知能に関連するテーマ.
発表カテゴリ *1 | □近未来チャレンジ □実用AI体験ラボ □デジタルポスタ発表 □口頭発表
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論文該当分野 *2 |
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キーワード *3 |
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題 目 *4 |
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使用希望機器 *5 | □OHP □VTR □PC用プロジェクタ □LAN
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持込予定機器 *6 |
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登壇者発表資格 *7 | □正会員 □学生会員 □非会員1(一般) □非会員1(学生 )
□非会員2(一般) □非会員2(学生)
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氏名(所属) *8
(登壇者に○印) |
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連絡先および
原稿用紙送付先 |
所在地:〒
機関名:
所属名:
氏名:
TEL:
FAX:
E-mail:
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