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3D2-04 スキル学習に共通な特徴とスキル学習支援システムに必要な機能について

6月4日(金) 13:00〜15:00 D会場 (芙蓉1)
身体知の解明を目指して(2)

演題番号3D2-04
題目スキル学習に共通な特徴とスキル学習支援システムに必要な機能について
著者曽我 真人 (和歌山大学システム工学部)
松田 憲幸 (和歌山大学システム工学部)
高木 佐恵子 (和歌山大学システム工学部)
瀧 寛和 (和歌山大学)
吉本 富士市 (和歌山大学システム工学部)
時間6月4日(金) 14:00〜14:20
概要本稿では、学習者が芸術やスポーツなどを習うときに、先生やコーチの代わりに、システムが学習者の行動や生成物を診断・評価して、適切なアドバイスを与えることを目標としたときに、支援システムが備えるべき機能について考察する。スキル学習の大きな特徴は、学習者が外界に存在する対象物とインタラクションを行うことである。この課程では、認識と行動という2つのプロセスが存在する。学習者が正しくスキル学習を行えないとき、その原因は、認識がうまくゆかない場合と、行動がうまくゆかない場合とに分けられる。したがって、支援システムもそれぞれについて支援する機能が求められる。
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)

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システム管理者 (jsai2004-admin@nii.ac.jp)