演題番号 | 1E3-02 |
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題目 | 事例に基づく自動車外形形状デザイン支援システム |
著者 | 原田 利宣 (和歌山大学) |
時間 | 6月2日(水) 16:20〜16:40 |
概要 | 従来より,造形領域におけるデザインプロセスの定式化やその知見を用いたデザイン支援に関して多くの研究がある.しかし,それらは主として造形研究家やデザイナの直感を頼りにしており,形状の物理量などに基づいたものではなかったため,成果の一般的な有用性や適用可能性,説明の科学的な客観性は乏しかった.そこで,本研究では,視覚言語をその物理量から抽出(定式化) することを目指し,自動車の曲線(面) デザインを題材として,その定量化や認知科学的アプローチを試みた.その結果,体系的に定式化された視覚言語を再構成することで,創成(デザイン) が可能となる曲線の解空間全体を同定することが可能となった. |
論文 | PDFファイル, |