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3D3-05 モバイル端末における複数センサ連携による生活行動内容推定技術の提案

6月4日(金) 15:00〜17:40 D会場 (芙蓉1)
身体知の解明を目指して(3)

演題番号3D3-05
題目モバイル端末における複数センサ連携による生活行動内容推定技術の提案
著者楠本 昌弘 (和歌山大学大学院)
三浦 浩一 (和歌山大学システム工学部)
松田 憲幸 (和歌山大学システム工学部)
瀧 寛和 (和歌山大学)
堀 聡 (ものつくり大学)
安部 憲広 (九州工業大学)
時間6月4日(金) 16:20〜16:40
概要ユビキタスコンピューティングによってユーザにとって有効となるサービスを実現す

るためには、ユーザーの生活行動内容を推定する技術が必要不可欠である。

特に、モバイル端末においては多様なセンサが開発されているが、単一のセンサによ

る行動内容の推定は困難である。

そこで、本研究ではそれらのセンサを組み合わせることによって行動内容を推定し、

非音声音の低周波領域から行動の変化を推定する技術を提案する。

実際に非音声音から、建物内外への入出の変化を推定することに成功した。

今後、推定の精度を向上し、複数センサによる推定技術の開発を計画している。
論文PDFファイル, PDFファイル(会場ローカル)

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システム管理者 (jsai2004-admin@nii.ac.jp)