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2B1-07 子供の事故予防のため確率的モデリング

6月16日(木) 09:00〜11:20 B会場
「近未来チャレンジ」セッション:身体知の解明を目指して

演題番号2B1-07
題目子供の事故予防のため確率的モデリング
著者本村 陽一 (産業技術総合研究所)
西田 佳史 (産業技術総合研究所)
山中 龍宏 (緑園こどもクリニック)
時間6月16日(木) 11:00〜11:20
概要わが国においては1歳から19歳までの死亡理由の第一位は不慮の事故であり、とくに小児の事故は深刻である。その発生件数はここ数年全く減少しておらず、これは他の先進国と比較して有効な改善策が取られていないことに起因すると思われる。そこで我々は医療現場と共同で子供の事故予防のための研究プロジェクトを開始している。本研究では診察記録からの確率的モデル構築、それを使った確率推論、発達検査シートDENVER-IIからの子供の行動モデルの構築などを行うことにより、子供の発達行動と事故の要因となる環境や周辺状況の関係を計算
論文PDFファイル

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