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2B1-02 学習者のデッサン描画時における腕動作・視線・認識の分析

6月16日(木) 09:00〜11:20 B会場
「近未来チャレンジ」セッション:身体知の解明を目指して

演題番号2B1-02
題目学習者のデッサン描画時における腕動作・視線・認識の分析
著者曽我 真人 (和歌山大学システム工学部,和歌山大学大学院システム工学研究科)
岩城 朝厚 (和歌山大学大学院システム工学研究科)
前野 浩孝 (和歌山大学大学院システム工学研究科)
六十谷 伸樹 (和歌山大学システム工学部)
中田 早苗 (和歌山大学システム工学部)
松田 憲幸 (和歌山大学システム工学部,和歌山大学大学院システム工学研究科)
高木 佐恵子 (和歌山大学システム工学部,和歌山大学大学院システム工学研究科)
瀧 寛和 (和歌山大学システム工学部)
吉本 富士市 (和歌山大学システム工学部,和歌山大学大学院システム工学研究科)
時間6月16日(木) 09:20〜09:40
概要スキルの学習支援システムとして、学習者が実際に画用紙に鉛筆で描いたデッサンに
対して、誤りの診断を行い、適切なアドバイスを提示する機能を持ったシステムを開
発する「デッサン学習支援システムプロジェクト」を推進中である。
すでに開発済みのデッサン学習支援システムでは、描かれたデッサン画のみを診断の対象としていた。しかし、デッサン画の上手下手は、学習者のデッサン描画時の動作と因果関係があると考え、次期計画では、描画時の動作をも診断対象とすることが考案されている。そこで、本研究では、そのための
論文PDFファイル

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