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2A3-05 複数センサ融合にもとづく最適特徴の動的選択

6月16日(木) 13:00〜15:00 A会場
オーガナイズドセッション:イベント空間情報支援プロジェクト

演題番号2A3-05
題目複数センサ融合にもとづく最適特徴の動的選択
著者村北  卓也 (大阪大学大学院 工学研究科 知能・機能創成工学専攻)
池田 徹志 (大阪大学大学院 工学研究科 知能・機能創成工学専攻)
石黒 浩 (大阪大学大学院 工学研究科 知能・機能創成工学専攻)
時間6月16日(木) 14:20〜14:40
概要近年のネットワーク技術の発展によって,複数のセンサから大量の情報を取得することが可能となったが,特定の処理目的に応じた最適な信号特徴は,環境の変化などに応じて刻々と変化しうるものである.したがって膨大な情報の中から最適な情報だけを取り出すことは,処理の効率や有効性を左右する重要な課題である.そこで本研究では,人間行動認識に焦点を当て,全方位カメラ,床圧力センサ,赤外線センサをもちいたセンサネットワークを構築し,得られた情報から列挙した抽出信号に対して,認識誤差,計算コストをそれぞれ最小とする信号特徴を動的
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