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2B1-03 ラフ集合を用いたヴァイオリン演奏者の特徴抽出

6月16日(木) 09:00〜11:20 B会場
「近未来チャレンジ」セッション:身体知の解明を目指して

演題番号2B1-03
題目ラフ集合を用いたヴァイオリン演奏者の特徴抽出
著者清水 聡史 (慶應義塾大学環境情報学部)
吉永 早織 (慶應義塾大学環境情報学部)
古川 康一 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
時間6月16日(木) 09:40〜10:00
概要本研究では、データマイニング手法の一つであるラフ集合を用いたヴァイオリン演奏者の特徴抽出に取り組む。ラフ集合は様々な属性を縮約して表現することができ、簡略化された決定ルールを導くことができる。まずヴァイオリン演奏者にあるタスクを与え、モーションキャプチャを用いてその動きを捕捉する。その後、得られたデータをラフ集合を用いて分析し、どの動きが音の滑らかさに大きく寄与しているのかを考察する。
論文PDFファイル

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