演題番号 | 1A3-03 |
---|---|
題目 | GPSと歩行動作解析に基づくデッドレコニングの統合によるパーソナルポジショニング |
著者 | 興梠 正克 (産業技術総合研究所) 蔵田 武志 (産業技術総合研究所) |
時間 | 6月15日(水) 15:50〜16:10 |
概要 | 屋内・屋外環境を問わず、広範囲な環境下で動作可能なパーソナルポジショニングを実現するためには、歩行者の相対的な移動量を推定する手法は、特定のインフラに依存することなく利用可能であるため、有力である。本研究では、そのための手段として、臨床的な知見に基づいた歩行動作解析を用いる。歩行者の運動を計測、解析することで、歩行速度・歩幅、移動方位を得ることができる。しかしながら、歩行動作には強い個人差があることが知られているため、不特定多数の利用者を対象とするためには、個人差の解明とそれへの適応が欠かせない。そこで、 |
論文 | PDFファイル |