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2D2-2 ボクシングにおけるスキル習熟過程について

6月8日(木) 13:30〜15:30 D会場
近未来「身体知の解明を目指して」2

演題番号2D2-2
題目ボクシングにおけるスキル習熟過程について
著者西山 武繁 (慶應義塾大学 環境情報学部)
古川 康一 (慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科)
金城 敬太 (慶應義塾大学 政策・メディア研究科)
時間6月8日(木) 13:50〜14:10
概要ジャブは、ボクシングの中で最も基礎的なパンチで、練習の初期段階に習得することを求められる技である。効率良くジャブを習得させるコーチング方法を創出するために、まずスキルの評価指標作成と習熟過程の分析を行った。評価指標の作成では、初心者と熟達者の動作の相違点から、パフォーマンス結果とその要因を表すことにした。そして習熟過程は、ボクシングの未経験者にジャブを指導し、定期的に計測を行ってパフォーマンスの変化を求め、指標間の関係を分析した。
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