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3F3-2 ディスプレイロボットを利用した物体の擬人化

6月9日(金) 14:50〜16:30 F会場
OS「HAI(ヒューマンエージェントインタラクション)」2

演題番号3F3-2
題目ディスプレイロボットを利用した物体の擬人化
著者大澤 博隆 (慶應義塾大学理工学研究科)
向井 淳 (慶應義塾大学大学院理工学研究科)
今井 倫太 (慶應義塾大学理工学部)
時間6月9日(金) 15:10〜15:30
概要本研究では、物体を擬人化するロボットデバイスとして、身体イメージを使用したディスプレイロボットを提案する。ディスプレイロボットでは、従来のコミュニケーションロボットで使用される目や腕といった部品を、それぞれ別個に使用して、電機機器や家具等の物体に取り付けることで、物体を擬人化する。この手法により、従来のロボットには難しかった、物体の視点からの情報提示を行う。本研究では、目と腕を分割したディスプレイロボットを作成して物体に取り付け、センサネットワークと協調しながら、物体に関連する他物体の情報提示を行うシステ
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