演題番号 | 2D2-6 |
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題目 | スキルサイエンスの展開 |
著者 | 古川 康一 (慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科) |
時間 | 6月8日(木) 15:10〜15:30 |
概要 | 近未来AIチャレンジ「身体知の解明」は今年で4年目を迎え、これまでに主としてクローズドスキルを対象として、運動学、運動力学の両面から身体知の解明を進めてきた。とくに生体力学データからの身体知の抽出、メタ認知によるスキル実現の鍵となる属性の発見・選択、および典型的な動きを説明するいくつかの力学モデルの提案などを行ってきた。さらに、演技スキルの表現系の開発を進めてきた。今後は、スキルの習熟支援および新たな演技法の開発などを、発想・帰納論理プログラミングの枠組みで追及していく。属性発見・選択問題もこの枠組みの中 |
論文 | PDFファイル |