/ プログラム / 発表一覧 / 著者一覧 / JSAI2006 ホーム

2D1-3 加速度センサによる基本動作の発見

6月8日(木) 10:00〜12:00 D会場
近未来「身体知の解明を目指して」1

演題番号2D1-3
題目加速度センサによる基本動作の発見
著者堀 聡 (ものつくり大学)
佐々木 瑞穂 (ものつくり大学製造技能工芸学科)
瀧 寛和 (和歌山大学)
時間6月8日(木) 10:40〜11:00
概要工場での効率的な作業手順を決定するのに、管理工学(Industrial Engineering)の動作研究が使われている。動作研究は、作業が限られた種類の基本動作から構成されている事に注目し、作業中に基本動作シーケンスを観測することにより、その作業のムダを発見しようとする物である。一方、熟練作業者は多くの経験から得た暗黙知を持っており、その効率的な作業動作は、彼の知識の発露と捉えることが出来る。我々は、加速度センサを手足に付けることにより、一連の動作が記録できる方式を開発した。しかし、動作の識別には、人が
論文PDFファイル

/ プログラム / 発表一覧 / 著者一覧 / JSAI2006 ホーム