演題番号 | 2D1-2 |
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題目 | モーションキャプチャ装置を用いたサンバ・ダンスのリズム習得過程の分析 |
著者 | 石川 航平 (北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科) 山本 知幸 (北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科) 藤波 努 (北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科) |
時間 | 6月8日(木) 10:20〜10:40 |
概要 | なぜ人間は技能習得の過程、リズム感の習得において個人差が生じるのであろうか。本研究ではサンバスクールに通い、サンバ・ダンスを初心者が6ヶ月間の練習期間に上達する過程を観察した。サンバのリズムは元来、日本人が持つ感覚とは異なり、長期的に渡る訓練で習得しなければならない。実験においては二人の被験者を対象として6ヶ月間の間、5回に渡り、モーションキャプチャ装置を身体の18カ所のポイントに装着し計測した。タスクは難易度により四段階に分類した踊りのパターンとした。得られたデータを身体各関節の協調度に注目して分析した |
論文 | PDFファイル |