演題番号 | 3D2-5 |
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題目 | 発話意図を用いたWebにおける人同士の関与の強さ推定手法 |
著者 | 西原 陽子 (大阪大学大学院基礎工学研究科) 砂山 渡 (広島市立大学) 谷内田 正彦 (大阪大学大学院基礎工学研究科) |
時間 | 6月9日(金) 11:50〜12:10 |
概要 | 電子メールや電子掲示板,ソーシャルネットワークサービスを利用したWeb上での議論,情報収集が行われるようになった.議論,情報収集を効果的に行うには自らのWeb上での人間関係を把握することが重要である.人は他人同士の関与の強さを彼らの会話から予測することができ,自分と他人との関与の強さも無意識のうちにおおよそ把握できる.しかし自らの人間関係であっても全ての関与の強さを把握することは難しい.そのため現状ではWeb上でのやりとりにおいて自らの人間関係を活かしきれていない.本稿では発話文の発話意図を用いて人同士の |
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