演題番号 | 1C1-5 |
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題目 | カニングアントを用いたACOの構成について |
著者 | 筒井 茂義 (阪南大学) |
時間 | 6月7日(水) 11:20〜11:40 |
概要 | フェロモンを介したアリ(以下,エージェントと呼ぶ)の群行動にヒントを得たACO (Ant Colony Optimization) は,新しいメタヒューリスティックの一つとして近年多くの研究がなされ,各種の組み合わせ最適化問題に応用されている.本発表では,「カニングアント」と呼ぶエージェントを用いたCAS(Cunning Ant System)と呼ぶ新しいACOのモデルを提案し,このモデルが従来のACOよりも優れた性能を有することを示す. |
論文 | PDFファイル |