/ プログラム / 発表一覧 / 著者一覧 / JSAI2006 ホーム

1C1-5 カニングアントを用いたACOの構成について

6月7日(水) 10:00〜12:00 C会場
遺伝的アルゴリズム

演題番号1C1-5
題目カニングアントを用いたACOの構成について
著者筒井 茂義 (阪南大学)
時間6月7日(水) 11:20〜11:40
概要 フェロモンを介したアリ(以下,エージェントと呼ぶ)の群行動にヒントを得たACO (Ant Colony Optimization) は,新しいメタヒューリスティックの一つとして近年多くの研究がなされ,各種の組み合わせ最適化問題に応用されている.本発表では,「カニングアント」と呼ぶエージェントを用いたCAS(Cunning Ant System)と呼ぶ新しいACOのモデルを提案し,このモデルが従来のACOよりも優れた性能を有することを示す.
論文PDFファイル

/ プログラム / 発表一覧 / 著者一覧 / JSAI2006 ホーム