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2H5-7 再利用部分の抽出によるプレゼンテーションストーリーの変遷の可視化

6月21日(木) 13:30〜17:50 H会場
近未来「情報編纂の基盤技術」

演題番号2H5-7
題目再利用部分の抽出によるプレゼンテーションストーリーの変遷の可視化
著者中沢 拓磨 (京都大学大学院情報学研究科)
久保田 秀和 (日本学術振興会特別研究員PD/京都大学大学院情報学研究科)
角 康之 (京都大学大学院情報学研究科)
西田 豊明 (京都大学大学院情報学研究科)
時間6月21日(木) 15:40〜16:00
概要長期的に蓄積されたプレゼンテーションストーリーは,個人の知識アーカイブであると言える.本研究では個人の知識発展の様子を明確にすることを目的として,プレゼンテーションストーリーの変遷を可視化するシステムを提案する.その手法として,連続したスライドによるストーリーを作成する際に,新たな観点の下に修正された既存のスライドがよく用いられることに着目し,そのような再利用されたスライドを統計処理によって抽出した上で,再利用部分の普遍性とそれ以外の部分の特殊性を広がりのあるグラフ表現を用いて表した.
論文PDFファイル

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