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3E9-3 動的な論理に基づくエージェント間の通信可能性の形式化

6月22日(金) 14:30〜16:10 E会場
論理・推論

演題番号3E9-3
題目動的な論理に基づくエージェント間の通信可能性の形式化
著者小林 幹門 (北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
萩原 信吾 (北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
東条 敏 (北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科)
時間6月22日(金) 15:10〜15:30
概要人間や計算機が通信(コミュニケーション)を行う時,常に通信相手と通信可能かどうかを考慮する必要がある.このような通信可能性の形式化は,エージェント間通信の論理においても重要である.本研究では,こういったエージェント間の通信可能性を論理的に形式化した通信経路(c)と,信念演算子(B),時相演算子(CTL),さらに,エージェントのアクションと動的なクリプキモデルの更新を表現するダイナミック論理とを組み合わせた動的時相認識論理体系B*CTL/cを提案する.
論文PDFファイル

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