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2B4-11 アバターによる主観アノテーションの提案

6月21日(木) 13:30〜17:50 B会場
OS「体験メディア」

演題番号2B4-11
題目アバターによる主観アノテーションの提案
著者伊藤 冬子 (同志社大学大学院 工学研究科)
廣安 知之 (同志社大学大学院 工学研究科知識工学専攻)
三木 光範 (同志社大学大学院 工学研究科知識工学専攻)
時間6月21日(木) 17:10〜17:30
概要近年, Webにおいてタグによる情報へのアノテーションが浸透している.またユビキタス化が進んでおり,タグによるアノテーションはWebなどの仮想世界だけではなく,場所や人物,天候など実世界のあらゆる事物への適用が予測される.その膨大な長期間の体験の中でユーザにとって重要であった体験などを特徴付けるために,主観のタグをリアルタイムにアノテーションすることを提案する.具体的には,アバターを用いて言語化できない感情などを表現し,体験メディアの時系列データにタグとして付与することを想定している.その前提として,主観アノテーションの定義を行い,まずWebコンテンツを対象として実験を行い,表出する主観について検討した.
論文PDFファイル

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