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1H3-3 デッサン学習者の視線と動作の分析と学習支援環境への応用

6月20日(水) 14:40〜18:30 H会場
近未来「身体知の解明を目指して」

演題番号1H3-3
題目デッサン学習者の視線と動作の分析と学習支援環境への応用
著者斎藤 洋志 (和歌山大学 システム工学部)
古賀 俊廣 (和歌山大学 システム工学部)
前野 浩孝 (日立テクニカルコミュニケーションズ)
和田 隆人 (和歌山大学 システム工学部)
曽我 真人 (和歌山大学 システム工学部)
松田 憲幸 (和歌山大学 システム工学部)
高木 佐恵子 (和歌山大学 システム工学部)
瀧 寛和 (和歌山大学 システム工学部)
吉本 富士市 (和歌山大学 システム工学部)
時間6月20日(水) 15:20〜15:40
概要デッサン描画は,芸術のひとつであり,芸術やスポーツは身体動作を伴うスキル行為のひとつである.我々は,デッサン学習支援環境の構築プロジェクトを推進しており,これまで描き終わったデッサン画の自動診断助言システムを試作している.本発表では,デッサン描画の途中で最適なアドバイス提供が可能なシステムの構築を目的として,学習者の視線や腕動作の分析について述べる.また,また,デッサン描画時に学習者に構図の取り方や,陰影の付け方の情報を与えるシステムについても述べる.
論文PDFファイル

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