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1H3-8 局所モデリング時系列データマイニングと帰納論理による知識獲得

6月20日(水) 14:40〜18:30 H会場
近未来「身体知の解明を目指して」

演題番号1H3-8
題目局所モデリング時系列データマイニングと帰納論理による知識獲得
著者金城 敬太 (慶應義塾大学大学院政策メディア研究科)
澤井 啓吾 (慶應義塾大学大学院政策メディア研究科)
古川 康一 (慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科)
時間6月20日(水) 17:10〜17:30
概要今日、人のスキルの解析としてスキルサイエンスが注目を浴びている.その中でセンサーデータから知識を自動的に抽出するための研究が進んでいる.特に時系列データマイニングという手法が利用されている.本研究では、既存の時系列分析の知見を利用し、局所的に時系列モデルを抽出するアルゴリズムを考え、さらに「時系列モデル間の関係」を抽出する方法の開発を行った.これにより、時系列パタンの複雑なルールの抽出が出来るようになった.実際にこの方法を楽器演奏の分析に適用し、ルールの抽出・評価を行った.
論文PDFファイル

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