演題番号 | 2H5-10 |
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題目 | 看護必要度の推定に向けた業務量の算出法の提案 |
著者 | 小作 浩美 (ATR知識科学研究所) 相良 かおる (西南女学院大学) 阿部 明典 (ATR知識科学研究所) 納谷 太 (ATR知識科学研究所) 大村 廉 (慶應義塾大学理工学部情報工学科) 桑原 教彰 (ATR知能ロボティクス研究所/ATR知識科学研究所) 小暮 潔 (ATR知識科学研究所) |
時間 | 6月21日(木) 16:50〜17:10 |
概要 | 我々は、看護業務サポートシステムの構築の一環として、看護師の業務に関する音声データを収集し、看護業務を分析し、データベースを構築している。データベースは、イベント時間、看護師コード、患者コード、業務コード、音声書き起こしデータ等から構成されている。我々は、各コードからの業務量を視覚化するツールを開発した。これにより、各キー毎に簡単に看護業務量を視覚化することが可能となる。この結果、看護必要度を推定するための多面的な客観的データの提示が可能となる。 本稿では、看護業務分析のデータベースから、患者情報を抽出し、同一期間の看護師の業務量を算出法および、視覚化するツールについて紹介する。 |
論文 | PDFファイル |