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2C5-6 時系列の位置データを用いた人間行動分析

6月21日(木) 13:30〜17:30 C会場
近未来「オープンライフマトリックス」

演題番号2C5-6
題目時系列の位置データを用いた人間行動分析
著者服部 可奈子 ((株) 東芝 研究開発センター システム技術ラボラトリ)
豊嶋 伊知郎 ((株) 東芝 研究開発センター システム技術ラボラトリ)
板倉 豊和 ((株) 東芝 研究開発センター システム技術ラボラトリ)
吉田 琢史 ((株) 東芝 研究開発センター システム技術ラボラトリ)
折原 良平 (株式会社 東芝 研究開発センター システム技術ラボラトリー)
時間6月21日(木) 15:20〜15:40
概要人間行動の分析・モデル作成には,人間行動をどのようなセンサで観測し,何を特徴量にするかを決めなければならない。多くのセンサを使用し,より様々な特徴量を得ることができれば詳細な分析,正確な識別や複雑なモデルを作成することが可能となる。しかし,人間行動を観測するセンサ技術は発展途上である。我々は,店舗や工場において,RFIDや画像センサ等を用いて人間の位置データを観測し,顧客の行動分析,工場でのムダ作業分析,異常行動検出を行ってきた。各適用事例を紹介するとともに,分析結果から得られた必要な特徴量とセンサに対する要望を,現場での適用制約とともに整理して述べる。
論文PDFファイル

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