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3E7-1 凸凹した適応度地形において繰り返し生じるBaldwin効果

6月22日(金) 10:20〜11:40 E会場
人工生命

演題番号3E7-1
題目凸凹した適応度地形において繰り返し生じるBaldwin効果
著者鈴木 麗璽 (名古屋大学 大学院情報科学研究科)
有田 隆也 (名古屋大学 大学院情報科学研究科)
時間6月22日(金) 10:20〜10:40
概要凸凹した適応度地形における進化と学習の相互作用を理解するため,多峰性適応度関数を用いた表現型可塑性の進化モデルを構築した.実験の結果,Baldwin効果と呼ばれる進化と学習の相互作用が繰り返し生じ,集団が局所最適に陥ってもうまく抜け出す過程が観察された.
論文PDFファイル

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