/ プログラム / 発表一覧 / 著者一覧 / JSAI2007 ホーム

2H5-5 Tag and Think: センサネットワークにおけるモノ自身を推定するフレームワーク

6月21日(木) 13:30〜17:50 H会場
近未来「情報編纂の基盤技術」

演題番号2H5-5
題目Tag and Think: センサネットワークにおけるモノ自身を推定するフレームワーク
著者前川 卓也 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
柳沢 豊 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
岡留 剛 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
時間6月21日(木) 15:00〜15:20
概要本報告ではセンサネットワークにおいて,モノに汎用的なセンサノードを添付するだけで,そのノードがどのタイプのモノに添付されているか,そのモノがどのような状態にあるかを自動的に推定するフレームワークであるTag and Think (TnT)を紹介する.
TnTでは,センサノードが添付された環境において一定期間センサデータを収集したあと,あらかじめ用意したモノのタイプごとのモデルデータから,収集したセンサデータを最も出力しうるモデルデータを決定することでモノのタイプの推定を行う.
論文PDFファイル

/ プログラム / 発表一覧 / 著者一覧 / JSAI2007 ホーム