演題番号 | 2H5-5 |
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題目 | Tag and Think: センサネットワークにおけるモノ自身を推定するフレームワーク |
著者 | 前川 卓也 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所) 柳沢 豊 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所) 岡留 剛 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所) |
時間 | 6月21日(木) 15:00〜15:20 |
概要 | 本報告ではセンサネットワークにおいて,モノに汎用的なセンサノードを添付するだけで,そのノードがどのタイプのモノに添付されているか,そのモノがどのような状態にあるかを自動的に推定するフレームワークであるTag and Think (TnT)を紹介する. TnTでは,センサノードが添付された環境において一定期間センサデータを収集したあと,あらかじめ用意したモノのタイプごとのモデルデータから,収集したセンサデータを最も出力しうるモデルデータを決定することでモノのタイプの推定を行う. |
論文 | PDFファイル |