演題番号 | 3H8-2 |
---|---|
題目 | 直接操作インタフェースを用いた時空間動向情報可視化システム |
著者 | 山田 隆志 (首都大学東京 システムデザイン研究科) 高間 康史 (首都大学東京 大学院システムデザイン研究科/首都大学東京 大学院工学研究科/東京都立科学技術大学) |
時間 | 6月22日(金) 13:20〜13:40 |
概要 | 時空間的な広がりを含む動向情報を,統計グラフと日本地図を用いて可視化し,直接操作によりインタラクティブに利用可能な情報可視化システムについて提案する.時空間的な動向情報には降水量,気温や災害,犯罪に関する情報など,多様なものが含まれており,それらを利用するユーザには計算機に不慣れな場合も多い.そのため,提案するシステムではキーボードなどの間接操作は用いずに,マウスによる簡便な直接操作のみで可視化粒度の調整や可視化表現間の遷移を実現する.これにより,コンピュータスキルを伴わないユーザでも,情報へのアクセスとその理解が容易に行えることが期待できる. |
論文 | PDFファイル |