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3H8-3 言語情報と数値情報の相補的利用を目指した可視化手法

6月22日(金) 13:00〜14:20 H会場
情報編纂のための情報可視化

演題番号3H8-3
題目言語情報と数値情報の相補的利用を目指した可視化手法
著者松下 光範 (日本電信電話株式会社 NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
加藤 恒昭 (東京大学大学院総合文化研究科)
時間6月22日(金) 13:40〜14:00
概要ネットワーク上には多様な形式の情報が豊富に存在しており、それらを利用者の意図に応じて活用する技術が求められている。このような要求に応える技術の一つとして、我々は言語情報と数値情報の相補的な利用に関する研究を行っている。その一環として、本稿では言語情報と数値情報が密接な関係を持つ動向情報に着目しそれらを統一的な枠組で可視化する手法を提案する。株価などの統計情報の場合、その正確な値を知るには数値情報が適切であるのに対して、変動の大局的な理解や背景となる事象の把握には言語情報が適している。そこで、これらを一つのグラフ上に提示し、その情報ソースに対話的にアクセスできるようにした。
論文PDFファイル

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