演題番号 | 3C2-1 |
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題目 | 頻出パターン発見法における欠損値の取扱い法 |
著者 | 櫻井 茂明(東芝) 森 紘一郎(東芝) |
時間 | 06月19日(Fri) 10:40〜11:00 |
概要 | 表構造データから頻出パターンを発見するには、属性と属性値の組をアイテムとみなす必要がある。しかしながら、実世界に存在する表構造データには、一部の属性値が欠落している場合がある。本論文では、このような表構造データから妥当な頻出パターンを発見する方法として、2種類の支持度に基づいた方法を提案し、途中段階で生成する候補の数を削減する方法を提案する。提案法の効果を従来法との比較を通して、検証する。 |
論文 | PDFファイル |