演題番号 | 2G2-3 |
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題目 | 特性関数の簡略記述法を用いた提携構造の形成 |
著者 | 一村 良(九州大学) 大田 直樹(九州大学) Conitzer Vincent(Duke University) 佐藤 恭史(九州大学) 櫻井 祐子(ヤフー株式会社) 岩崎 敦(九州大学) 横尾 真(九州大学) |
時間 | 06月18日(Thu) 16:30〜16:50 |
概要 | 提携構造形成問題とは,エージェントの集団を,全体として得られる効用が最大化されるように,複数の適切なグループ(提携)に分割する問題である.従来研究では,提携がもたらす効用を与える関数(特性関数)が一般的な場合を対象としていたが,特性関数はなんらかの構造を持つことが通例である.本論文では,このような構造を用いて特性関数が簡略に記述されている場合に,提携構造形成問題を高速に解く手法を提案する. |
論文 | PDFファイル |