演題番号 | 2F1-NFC4-7 |
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題目 | 認知・知的障害者に対するピクトグラムを用いた情報理解支援の試み |
著者 | 伊藤 一成(青山学院大学) 橋田 浩一(産業技術総合研究所) |
時間 | 06月18日(Thu) 11:00〜11:20 |
概要 | ピクトグラムは、意味するものの形状を使って、意味概念を理解させる記号である。複雑な内容を表現する場合一次元的に並べる方式が主流であるが、高齢者や認知・知的障害者には適用が難しい。 そこで我々は、複数のピクトグラムの部品を二次元的に組み合わせる表現方式を提案している。実験を行い、従来のピクトグラムの一次元配置、自然言語のテキスト、写真、イラストレーションよりも理解しやすいことが示唆された。 |
論文 | PDFファイル |