演題番号 | 1I4-4 |
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題目 | 多ゴールが非同期に発生する環境下における実時間リアクティブプランニング法の提案と評価 |
著者 | 巌 康平(大阪大学) 森山 甲一(大阪大学) 沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所 知能システム科学研究部門) 栗原 聡(大阪大学 産業科学研究所 知能システム科学研究部門) |
時間 | 06月17日(Wed) 17:30〜17:50 |
概要 | 時間制約下での協調プランニングを実現するために,Action Value更新による間接的協調が提案されており.協調を行わない手法に比べ高いプランニング精度を持つことが確認されている.しかし,更なる検証の結果,各エージェントの干渉によるプラン変更回数に不平等が確認された.この不平等性を緩和するため,プラン変更回数をパラメータとして補正を行い,各エージェントのプラン変更回数の変化について検証を行った. |
論文 | PDFファイル |