演題番号 | 3H3-1 |
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題目 | 脳に学ぶ超可用性ソフトウエアの実現に向けて |
著者 | 山川 宏((株)富士通研究所) |
時間 | 06月19日(Fri) 13:00〜13:20 |
概要 | ソフトウエアの運用・保守のコストは,既にIT投資の7割を占めるが,将来,クラウド化・複雑化・長期使用によりさらに増大するという危機がある.そこで,従来のニューロコンピューティング研究では注目されなかった,生体の脳が「機能を変化させつつ一生動きつづける」という高可用性を学ぶことで,この危機を回避する新しいソフトウエアを実現するという,フロンティア研究領域の開拓にむけた検討を進めた結果を報告する. |
論文 | PDFファイル |