インタラクティブセッション

昨年に引き続き今年の全国大会でも,インタラクティブセッションと題して,発表者と参加者がインタラクティブに議論できるセッションを,他のセッションがない独立した時間帯に行います.

インタラクティブセッションでの発表(インタラクティブ発表)では,電源およびポスターパネル(A0縦サイズ)を用意しますので,デモやポスターを利用して発表を行うことが可能です.口頭発表に比べて,実際のシステムを参加者が体験できる・より多くの参加者とより深く議論ができるといったメリットがあります.

昨年のインタラクティブセッションの様子(昨年のフォトアルバムより)

発表の形態は,参加申し込み時に希望を選択することができ,口頭発表とインタラクティブ発表を同時に登録することも可能です.テーマによって,口頭発表かインタラクティブ発表かを選択して登録することもできますし,いずれの発表にも登録して,発表の形態に合わせて研究のアピールをすることが可能となります.(例えば,口頭発表では背景・理論・評価に重点を置いて発表し,インタラクティブ発表ではデモを行い参加者の直感に訴えかけるといった方法をとることができます.)

セッション中は,飲み物を用意する予定です.発表者・参加者がそれぞれにくつろぎながら,研究に関して議論を深めることができる機会ですので,ふるって発表・参加ください.

発表申込については,論文募集をご覧ください.
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