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3D1-1in 単語の共起グラフを用いた重要文抽出による文書分類

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06月06日(Thu) 09:00〜11:00 D会場(-国際会議場203号室)
3D1 機械学習「機械学習-4」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 D会場(-国際会議場203号室)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号3D1-1in
題目単語の共起グラフを用いた重要文抽出による文書分類
著者小倉 由佳里(お茶の水女子大学理学部情報科学科)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
時間06月06日(Thu) 09:00〜09:20【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要本研究では,文書の潜在的意味を考慮した分類手法を提案する.
語の共起関係からグラフを構成し,PageRankアルゴリズムを用いて重要語の決定を行う.
重要語に基づき重要文抽出を行い,元の文書を重要文で再構成し,分類対象となる文書の精錬化を図る.
次に,文書の潜在トピックごとの確率分布をもとに,k-means法で分類を行い,その精度を比較することにより,提案手法の有効性を検討する.
論文PDFファイル