06月04日(Tue) 16:20〜18:20 K会場(-市民プラザ2F アトリウム)
演題番号 | 1K4-OS-17b-1 |
---|---|
題目 | 対話システムと心的負担 |
著者 | 市川 熹(千葉大学名誉教授) 滝沢 恵子(早稲田大学) 菊池 英明(早稲田大学) 大橋 浩輝(東大院) 堀内 靖雄(千葉大) 黒岩 眞吾(千葉大) |
時間 | 06月04日(Tue) 16:20〜16:40 |
概要 | 高齢者や障害者をユーザとして想定した場合,ユーザへの負荷が小さいシステムが必要となる.しかし,現状の多くのシステムでは自然な対話が実現できておらず,ユーザに負担を課している.本研究では,非母語・母語対話における話者交替のタイミングを分析し,非母語話者-母語話者間で話者交替の様相が異なることを示す.この結果は,母語の対話では,参与者が互いに負荷を軽減するように話者交替を行っているこが示唆された. |
論文 | PDFファイル |