06月04日(Tue) 18:40〜20:20 E会場(-国際会議場204号室)
演題番号 | 1E5-1 |
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題目 | Repulsive Parallel MCMC アルゴリズムによる塩基配列のモチーフ探索 |
著者 | 池端 久貴(総合研究大学院大学 複合科学研究科 統計科学専攻,独立行政法人 科学技術振興機構 CREST ) 吉田 亮(情報・システム研究機構 統計数理研究所 (モデリング研究系),独立行政法人 科学技術振興機構 CREST,総合研究大学院大学 (複合科学研究科/統計科学専攻)) |
時間 | 06月04日(Tue) 18:40〜19:00 |
概要 | 従来のMCMCから生成されるサンプル列は,確率分布が多峰性を持つとき,一旦ある局所的な部分空間にトラップされると,他のピークに遷移することが難しいという問題が知られている.本研究では,複数のMCMCを並行に走らせ、それぞれの軌道に反発作用を加えることで解空間の異なる領域を分担して同時に多様な解の探索ができる手法を提案し, DNA配列の類似部分配列(モチーフ)探索問題への適用事例を紹介する. |
論文 | PDFファイル |