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1B5-5 文生成を題材とした両方向からのモンテカルロ木探索

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06月04日(Tue) 18:40〜20:20 B会場(-国際会議場201号室)
1B5 基礎・理論「基礎・理論-1」

演題番号1B5-5
題目文生成を題材とした両方向からのモンテカルロ木探索
著者安田 宜仁(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
平尾 努(NTT コミュニケーション科学基礎研究所 知識処理研究グループ)
永田 昌明(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 協創情報研究部)
時間06月04日(Tue) 19:40〜20:00
概要文生成はDAGで与えられた単語ラティスからのパスの選択問題と捉えることができる.文生成においては,単にスコアの高い単語を選択するだけでなく,文全体での語順や冗長性を考慮する必要がある.しかし,そのようなスコア関数を最大化するパスの探索は計算困難である.本稿では文が確実に始端と終端を持つことに着目し,DAG上での両方向からのモンテカルロ木探索を行うことで高いスコアを持つパスを探索する手法を提案する.
論文PDFファイル