06月05日(Wed) 18:00〜20:20 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
演題番号 | 2G5-OS-19b-4 |
---|---|
題目 | ヒューマン-ロボット・インタラクションを通した終助詞「よ」「ね」の意味獲得 |
著者 | 大上 涼麻(京都工芸繊維大学 工芸科学部 先端科学技術課程) 呉 霞(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学専攻) 深田 智(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 基盤科学部門) 尾関 基行(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門) 岡 夏樹(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門) |
時間 | 06月05日(Wed) 19:00〜19:20 |
概要 | 「りんごだよ」「みかんだね」などと話しかけられたロボットが、それに応じて内部情報処理(名前を覚えるなど)と行動(うなずくなど)を実行し、それに対して人が報酬を与える。このようなインタラクションを通して、終助詞「よ/ね」により表現された発話意図(新情報を知らせる/共有情報について同意を求める)に対応する適切な内部処理と行動をロボットに獲得させる実験を行った。本論文では、その結果を報告する。 |
論文 | PDFファイル |