/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2013ホーム /

2I1-5 嬉野民話と地理空間情報の統合によるコンテンツ開発手法の検討

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2013 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月05日(Wed) 09:00〜10:40 I会場(-市民プラザ2F ギャラリーA)
2I1 ことば・コミュニケーション「ことば・コミュニケーション-1」

演題番号2I1-5
題目嬉野民話と地理空間情報の統合によるコンテンツ開発手法の検討
著者江口 珠希(長崎県立大学大学院国際情報学研究科情報メディア学専攻)
森田 均(長崎県立大学 国際情報学部情報メディア学科)
時間06月05日(Wed) 10:20〜10:40
概要人口の減少や高齢化、産業構造や社会環境の変化等に影響されて、地域の歴史や文化遺産が消滅する危機に瀕している。それらを保存し公開するために、資料のデジタル化が進められている。一方で歴史や文化を重視することは地域住民の意識形成につながり、観光振興にも寄与する。この研究では嬉野民話のテクストを電子化し、伝承地域の地理空間情報を付加したデータベースの構築に基づく地域コンテンツの開発手法を検討する。
論文PDFファイル