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3I1-2 コンテキストに依存した定性値を扱う生物表現型統合データベースの試作

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06月06日(Thu) 09:00〜11:00 I会場(-市民プラザ2F ギャラリーA)
3I1 知識の利用と共有「知識の利用と共有-1」

演題番号3I1-2
題目コンテキストに依存した定性値を扱う生物表現型統合データベースの試作
著者桝屋 啓志(理化学研究所バイオリソースセンター)
古崎 晃司(大阪大学 産業科学研究所)
大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科)
溝口 理一郎(大阪大学産業科学研究所)
時間06月06日(Thu) 09:20〜09:40
概要生物の表現型解析データは、極めて多種多様である。この情報を整理統合するには、測定対象部位や、生物種、コントロール値、実験結果を解釈する考え方の違いなどを体系的に区別して扱う必要がある。本研究では、上位オントロジーYAMATOに基づいた表現型データベースを試作した。多様なメタデータを体系的に記述し、定量値から定性値への自動変換、異種生物データの統合化を試みた。
論文PDFファイル