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2E4-OS-09a-7 Literal Block Distanceに基づく学習節共有を行う並列SATソルバGlucans

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06月05日(Wed) 15:00〜17:40 E会場(-国際会議場204号室)
2E4-OS-09a オーガナイズドセッション「OS-09 SAT技術の理論,実装,応用-1」

演題番号2E4-OS-09a-7
題目Literal Block Distanceに基づく学習節共有を行う並列SATソルバGlucans
著者徐 暁雋(早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工学専攻)
松本 翔太(早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工学専攻)
上田 和紀(早稲田大学理工学術院情報理工学科)
時間06月05日(Wed) 17:20〜17:40
概要SAT問題を解く高速な並列SATソルバとして学習節の共有を行うさまざまなものが研究されてきた。多くのSATソルバで学習節の管理は共通の課題だが、特に並列SATソルバではその量が増え、効果的な学習節を保持しそれ以外を削除するということが難しくなる。本研究では、長期的な学習節の有用性を表す尺度であるLBDに基づいて学習節の共有を行う並列SATソルバGlucansを作成し、その評価を行った。
論文PDFファイル