06月06日(Thu) 13:20〜15:40 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
演題番号 | 3G3-OS-12a-6 |
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題目 | 体験を記述・分析するためのメディア・方法論 |
著者 | 忽滑谷 春佳(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科) 諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部) 浦上 咲恵(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科) 原 野枝(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科) 福島 宙輝(慶應義塾大学院政策・メディア研究科) |
時間 | 06月06日(Thu) 15:00〜15:20【一般口頭発表】06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】 |
概要 | 「体験」の記述・分析手法は知能科学の最重要課題である.体験は,現象を構成する物理的要素(もの)とそれに対する主観的な意味解釈(こと)から成り立つ.からだメタ認知は個々人の体験を内部観測的に記述できる手法であるが,ことば化は「こと」に偏り「もの」を捨象しがちである.本研究では,「もの・こと」双方の厚い記述をするための4つの手法,及び「もの・こと」に基づく分析手法を開発・提案する. |
論文 | PDFファイル |