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203-10in 実践知の顕在化手法

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06月05日(Wed) 13:10〜14:50 O会場(-国際会議場2F-3F ホワイエ)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号203-10in
題目実践知の顕在化手法
著者忽滑谷 春佳(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
時間06月05日(Wed) 13:10〜14:50
概要実践知は,身体性に富んだ”現場”での暗黙的な学びである.ゆえに過去の知能科学ではあまり扱われずにいた.本研究では,実践者本人によるからだメタ認知を通じて実践知の顕在化を目指す.知を現象学哲学における「もの・こと」の総体と捉え,現象に対する意味解釈(こと)のみならず現象を構成する物理的要素(もの)を捨象せずに言語化を行うことで,“現場”に紐づいた実践知の顕在化を試みる.
論文PDFファイル