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1D4-1 生活行動調査のための時空間プリズムに基づくスケジューリングシステムの試作

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06月04日(Tue) 16:20〜18:20 D会場(-国際会議場203号室)
1D4 AI応用「AI応用-2」

演題番号1D4-1
題目生活行動調査のための時空間プリズムに基づくスケジューリングシステムの試作
著者高比良 諭(情報工学専攻)
金森 亮(名古屋工業大学)
伊藤 孝行(名古屋工業大学)
時間06月04日(Tue) 16:20〜16:40
概要都市交通などの社会システムの改変にはシミュレーションによる評価が有効であり,実際の活動を再現しうるシミュレータ構築にはデータ収集が必要となるが,長期に渡る調査を行うと被験者の負荷が増大する.
本研究では毎日利用するスケジュール帳に着目し,移動状況の計算を同一サイトのアプリケーション上で自動的に行うプログラムを試作した.実用的なアプリケーションからデータを収集することで,長期間のデータ収集を狙う.
論文PDFファイル