06月06日(Thu) 16:00〜18:00 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
演題番号 | 3H4-OS-05c-2in |
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題目 | 局所多次元時系列の関係表現としての性質の実験的検討 |
著者 | 山川 宏((株)富士通研究所ソーシャルソリューション研究部) |
時間 | 06月06日(Thu) 16:20〜16:40【一般口頭発表】06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】 |
概要 | 事前想定したタスク領域に限定されない汎用的AIの構築には,推論のためのフレーム表現を動的に生成する必要があり,その基盤として画像等の生データか ら,変数間における関係性を抽出する必要がある.既に,多次元時系列データにおいては関係表現として時空間的な局所データを用いることが有望であることを示した.本稿では,具体データからこうした局所データを抽出する実験を行い,その関係表現としての妥当性を評価する. |
論文 | PDFファイル |