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3K3-OS-08b-2 シカとオオカミ

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06月06日(Thu) 13:20〜15:00 K会場(-市民プラザ2F アトリウム)
3K3-OS-08b オーガナイズドセッション「OS-08 グリーンAI ~AIによる環境貢献~-2」

演題番号3K3-OS-08b-2
題目シカとオオカミ
著者松井 孝典(大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻)
土屋 翔平(大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻)
町村 尚(大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻)
時間06月06日(Thu) 14:00〜14:20
概要現在、シカの個体数増加に伴う植生被害が深刻であり、この管理においてシカの捕食者であるオオカミを再導入して食物連鎖を均衡させようという議論がある。米国イエローストーン国立公園などの少数の例を除いて実装例がなく、動物相の持つ種々の不確実性から困難が伴う。そこで本研究では、マルチエージェントシミュレーションによるオオカミーシカの個体群動態モデリングを行い、再導入の意味を議論する。
論文PDFファイル