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2D1-4 日本語クロスワードを解く:性能向上の検討

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06月05日(Wed) 09:00〜10:40 D会場(-国際会議場203号室)
2D1 AI応用「AI応用-4」

演題番号2D1-4
題目日本語クロスワードを解く:性能向上の検討
著者内木 賢吾(名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻)
佐藤 理史(名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻)
駒谷 和範(名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻)
時間06月05日(Wed) 10:00〜10:20
概要クロスワードパズルを解くためには、「カギ」とよばれるヒントから語を推定し、
タテとヨコで交差する文字が一致するようにグリッドを埋める必要がある。
本論文では、特定のカギを解く新たなモジュールの実装や答の意味カテゴリ・品詞
推定の導入により、パズルを解く性能がどの程度向上するかを示すとともに、
システムを構築する各コンポーネントが、それぞれどの程度性能に寄与するのかを分析する。
論文PDFファイル