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2I4-7in 物語における外的行動の背景知識と一貫性を管理するための状態―事象変換機構

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06月05日(Wed) 15:00〜17:40 I会場(-市民プラザ2F ギャラリーA)
2I4 ことば・コミュニケーション「ことば・コミュニケーション-2」
06月05日(Wed) 13:10〜14:50 I会場(-市民プラザ2F ギャラリーA)
203 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション」

演題番号2I4-7in
題目物語における外的行動の背景知識と一貫性を管理するための状態―事象変換機構
著者栗澤 康成(岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科)
福田 至(岩手県立大学ソフトウェア情報学部ソフトウェア情報学科)
小方 孝(岩手県立大学 ソフトウェア情報学部)
時間06月05日(Wed) 17:00〜17:20【一般口頭発表】
06月05日(Wed) 13:10〜14:50【インタラクティブ発表】
概要開発中の物語生成システムにおける物語の基本要素は格の値に主に名詞概念のインスタンスを格納した事象概念であるが,インスタンス自体の属性情報は状態の情報構造中に格納される.登場人物の外的行動を表現する事象概念を複数の状態に変換する機構を開発して来たが,問題点(その中に状態変化及び時間幅を含む動詞概念の扱い,動詞概念の前提条件と引き続く帰結の多様性の絞り込み等)を検討し,システムの暫定的な完成版を示す.
論文PDFファイル