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2G5-OS-19b-5 ノンパラメトリックベイズ二重分節解析器によるドライバ意図変化点の予測手法

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06月05日(Wed) 18:00〜20:20 G会場(-市民プラザ3F マルチスタジオ)
2G5-OS-19b オーガナイズドセッション「OS-19 記号創発ロボティクス-2」

演題番号2G5-OS-19b-5
題目ノンパラメトリックベイズ二重分節解析器によるドライバ意図変化点の予測手法
著者長坂 翔吾(立命館大学情報理工学研究科)
谷口 忠大(立命館大学 情報理工学部)
坂東 誉司(株式会社デンソー 研究開発3部)
竹中 一仁(株式会社デンソー 研究開発3部)
人見 謙太郎(トヨタIT開発センター)
時間06月05日(Wed) 19:20〜19:40
概要自動車の運転支援においてドライバの意図変化点の推定は重要な課題である. 本稿では自動車運転データの二重分節性を仮定し,
その構造をノンパラメトリックベイズ理論に基づく教師なし学習手法により推定する.
提案手法では推定された二重分節構造を利用することによりドライバの意図変化点の抽出とその切り替わりまでの時間予測が可能となる.
また提案手法を実際の運転データに適用しその有効性を検証する.
論文PDFファイル