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2H4-OS-15a-2 (OS招待講演)次世代スーパーコンピュータによる社会シミュレーションの展望

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06月05日(Wed) 15:00〜17:40 H会場(-市民プラザ3F AVスタジオ)
2H4-OS-15a オーガナイズドセッション「OS-15 マッシブデータフロー~人と環境と人工システムが作り出す複雑さ~-1」

演題番号2H4-OS-15a-2
題目(OS招待講演)次世代スーパーコンピュータによる社会シミュレーションの展望
著者伊藤 伸泰(東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻・理化学研究所計算科学研究機構離散事象シミュレーション研究チーム・JST CREST)
時間06月05日(Wed) 15:20〜15:50
概要現在、スーパーコンピュータにより社会全体をシミュレートする可能性が注目されている。社会シミュレーションでは、実社会からのデータをモデルパラメータに不断に同化し続ける必要があり、扱うデータも膨大となる。このため本格的な社会シミュレーションはエクサスケールの次世代スーパーコンピューターが必要となろう。本講演ではこうした社会シミュレーションの現状と展望とを議論したい。